自分の価値

   

僕はよく乳母に「君の価値は何や?」と問います。

 

ここに書く事は、その答えみたいなものになってしまうので迷ったのですが書きます。

 

 

 

人間の、君の、僕の価値とは何か。

 

 

それはとても簡単で「自分が自分であること」に他ならない。

 

 

社会で生きる中で必要なことは二つあります。「社会性」と「自己表現」です。

 

 

社会性とは、一言で言うと社会(つまり他人)に迎合することです。分かりやすく言うと「他人に合わせる」ってことですね。

 

自己表現とは、そのままの意味で自分の内面を他者に表現することです。

 

このどちらかがアンバランスな人は社会では生きにくいということになります。

 

自己表現の度合いが高すぎると「自己中」と言われるし、社会性が高すぎると「自分が無い」と言われます。

 

僕自身は社会性4、自己表現6くらいの割合に見えるように意識しています。

 

で、最初の話に戻ります。
自己表現をするために、自分の「価値」を知る必要がある。自分の「価値」を知っているから、他人にそれを伝える、つまり表現ができる。

 

自分の「価値」を知らないで表現をすると、それは社会性に基づく発信となるため相手には「迎合」として捉えられます。

 

その結果「こいつは都合のいいやつだ」となるのです。

 

 

では価値の見出し方を教えます。

 

「自分が自分であること」が人の価値だとすると、具体的な価値とは例えば"寂しがり屋"であったり"ヤキモチ妬き"であったり"引っ込み思案"であったり、さらには"痴漢が好き"、"スカトロが好き"だったりします。

 

もちろん"頭の回転が早い"とか"優しい"とかもその人の価値です。

 

一般的にネガティブなことを列記したのは、それも君の価値だということを主張したかったからです。なぜなら「自分が自分であること」がその人の価値だからです。

 

ネガティブとは他人が決めます。ヤキモチ妬きがネガティブって誰が決めたの?ヤキモチ妬きってそもそもネガティブなの?

 

勝手に湧いてくる感情に罪は無いし、それは変えようがないのです。
人はそれぞれの感情にポジティブとネガティブというレッテルを貼り付けますが、そんなことをする前に、その気持ちを大切にしてあげたら?と思います。

 

その気持ちがポジティブ・ネガティブなのではない、その気持ちがもたらす言動がポジティブでネガティブなだけです。

 

ヤキモチを妬いて、彼氏に対して疑心暗鬼になりなんでも疑うとそれはネガティブだし、もっといい女になろうと精進すればそれはポジティブなんです。

 

価値って言葉は、高いとか安いとかじゃない。その人の持つ性質を指します。

 

それを理解し受け入れること、その状態が「自分が自分であること」すなわち「自分の価値」なのです。

 

ありきたりな言葉で言うと「自分を持っている」ですね。それが過ぎると「自己中」になるし、無さ過ぎると「自分が無い」になります。

 

「評価は他人が決める」という言葉がありますが、僕はその後に付け加えなければならないものがあると思います。「価値は自分が決める」です。

 

自分の価値は自分で見出しましょう。
自分の中にあるもの、それは全て価値あるものです。自分の中に何があるかは自分しかわかりません。

 

 

 

 

自己確立した人間は無敵です。

 

 

 

 

君の価値はなんですか?

 - 日記