依頼

 

 

 

半年ぶりの依頼

 

依頼もそうだけど

はるさんに会うのも久々だった。

 

 

この間コラボでキャスをした時に

俺はお前に色々与えすぎたな

って言われて

自分から取りに行くってことしてないなと思ったんだけど

ああしてほしい こうしてほしい

ああなりたい こうなりたい

思ってても言葉にするのは難しい

 

彼氏とのセックスに不満があります

って言ってたけど

違う まだ彼に信頼おけていないのかもしれない

 

性癖だけの問題じゃないみたいだ

はるさんのことは

性的な目でしかみていないし

正直信じきっちゃってるからだったのか、と。

 

彼氏となるとまた話は別で

性的な目でだけ見るわけにはいかないから

セックス中もどこか気が散るのかも

 

とことん難しい。

愛おしくて幸せで大好きなのに

満足できないのは、少し寂しいけれど。

 

 

 

はるさんの目線からは逃げられない

今日は特にそうだった

 

普通のセックスばっかりだったし

正直痛みが欲しかったし襲われたかった。

 

けどなかなか言えない。

首を縦に振ることさえも出来ない。

 

それを見透かすかのような視線。

「バレてんで」

ああ、この人には嘘つけないんだった

 

そう思うのに強がってしまう

嫌だ、と言ってしまう

 

裸にされて殴られてるだけなのに気持ちいい。

痛い 痛い 痛い 痛い 欲しい 欲しい 欲しい

もう何も考えられないくらいに。

 

痛みでも苦しみでもなく

叫び声と一緒に涙が出る

 

何かが雫の中からふっと出ていくみたい。

す〜っと抜けていく。

 

ああ、これが好き。

 

他に何も考える余裕がないくらいのセックス。

何も考えなくていい

まさにこの世に2人しかいないみたいな。

ちょっと大袈裟かな。

 

でも、これが好き。

好きで、好きでたまらないの。

 

全部が興奮材料になるあの感じ。

これが、雫は好きだよ。

 

プライドも恥も全部捨てれる。

雫が好きなようにとりにいける。

 

だから雫は依頼を辞めない。

 

 

はるさんと出会って1年

こんなに欲張りになっちゃったよ。

 

子供みたいに笑うはるさんを見て

ちょっと心に余裕ができました。

 

 

久しぶりの依頼は

すごく楽しくて満足でした、ありがとう。

 

 

 

今日も

最後まで読んでくれてありがとう

☔.shizuku

乳母日記

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